くじゅうの
大自然を感じる
大自然を感じる
大自然
くじゅうでは四季の色を
「春は黒」「夏は青」
「秋は赤」「冬は白」
と表現されます。
野焼きで始まるくじゅうの四季。
墨色に焼けた高原が
日に日に新緑で覆われ
生命力と輝きに満ちていく春から夏。
夏は緑が濃くなり力強さを感じます。
そして赤く染まる秋、
冬は九州とは思えない
銀世界の白を体感いただけます。
野焼きで目覚める 春
春 ( 3・4・5 月 )
くじゅうの春は「黒」。春の訪れとともに行われる野焼きは、くじゅうの自然を守るための大切な行いとなっており、次第に新緑の世界へと変わっていきます。
芽吹く草木
野焼きを終えた草原は、色とりどりの花が開花を始めます。


新緑の季節 ミヤマキリシマ
夏 ( 6・7・8月 )
九州の火山帯にしか生息しない希少な「ミヤマキリシマ」はツツジの一種。5月中旬~6月中旬前見ごろを迎えます。一面を覆う鮮やかなピンク色は圧巻です。
くじゅうの夏は「青」。
ダイナミックに力強い緑を発し壮観な景色へ移り変わるくじゅうの夏は花々の色味も夏とともに濃くなっていきます。


くじゅうの紅葉
秋 ( 9・10・11月 )
くじゅうの秋は「赤」。ススキが高原を覆い、たちまち秋の装いへ。山頂から紅葉がはじまり秋が深まっていきます。


白い世界
冬 ( 12・1・2月 )
くじゅうの冬は「白」。九重連山が霧氷や雪で覆われ白銀の世界へと変貌します。


夜の魅了
夜空のおもてなし
新月の闇夜、満月の輝き。
澄み切った空一面にかがやく満天の星たち。
宇宙に思いを馳せてみませんか?

